ロビーチェアは4色のカラーを取り揃えています
本革の風合いに近づけました
プロテインを配合した合成皮革はサラっとした触り心地が特長で、冬の冷たさや夏のベタつき感も軽減しています。
表面には本革のようにシボを付けより本革に近づけた風合いを出しています。
合皮は拭き掃除ができるので以外と汚れにくいのもいいですね。
Kチェアと並ぶカリモク60のシンボルチェア
Kチェアの発売から6年後、1968年に誕生したロビーチェアは2018年で50周年を迎えました。
カリモクの総張りソファの原点であるロビーチェアは、もともと「US2200番」という品番でしたが、2002年の『カリモク60』ブランド立ち上げの際、「ロビーチェア」という名前が付けられました。
ホテルのロビーにあるような、高級感のある総張りの佇まいは、Kチェアを使っていただいていた方が次のステップアップアイテムとしてお選びいただくことが多いソファ。
Kチェアより奥行きがあり、深い掛け心地は包み込まれるような安心感があります。
シンプルで飾り気はないけれど、全体のバランスの整ったデザインで、ゆったりと腰を掛け、くつろぎの時間をお楽しみいただけるソファです。
(※2シーターは2007年に追加されました)
くつろぎ方、自由自在
ロビーチェアにオットマンを合わせると、さらにくつろぎ感がアップします。
映画を見たりスポーツ観戦したりゆったり過す時間におすすめの組み合わせです。
椅子の座面より低めなので座った時に足が上がらず楽な姿勢で過ごせます。
女性なら脚をシートに上げて座わっていただくのも良いかと思います。
シートの奥行きが深いと感じられる方には専用のクッションをご用意しています。
>>ロビーチェア用モタレクッション
>>ハーフクッション
進化した耐久性と座り心地
見た目のデザイン性だけではなく、最新のクッション性能もロビーチェアの特長です。
Kチェアと同じSバネの上にモールドウレタンを置く事で、底付き感の無いしっかりとした中にもソフトな掛け心地を実現しています。
モールドウレタンは、お尻の骨をやさしく包み込んだり、太ももの裏部分をやわらくしてうっ血を防ぐ人間工学に基づいた最新のクッションです。
車のシートと同じ方法で作られているので耐久性が高く快適にお使い頂けます。
永く使えます
長年使って傷んでしまっても、シートクッションを交換することができます。
古くから家に合ったロビーチェアを愛用している人もいらっしゃいます。
気に入った家具を長く大切に使って頂きたいから、PlainTableではパーツも取り扱っており、パーツ交換のご相談も承っています。
シートクッションを交換すれば、最新の掛け心地でさらに永くお使い頂けます。
1シーターの旧タイプはシートクッションのサイズが現行品とは異なりますのでご相談ください。
2シーターや3シーターは座る場所が決まっている事が多いはずなので、シートクッションをローテーションする事で長く使う事ができます。
ロビーチェアで交換できるパーツ:シートクッション
パーツ交換についてはこちら
3年保証+修理対応 愛着のある家具を永くお使い頂けます
取扱説明書にしたがって正常な状態で使用し、万一故障した場合は修理対応させて頂きます。
修理対応(有料)も可能ですので安心してお使い頂けます。
「made in japan」 安心・安全の日本製
カリモク60全てのアイテムが国内の工場で作られています。
品質や加工精度はもちろんのこと、日本の気候にあわせた木材を使用していますので反りや割れる事がなく永く使えます。
修理やパーツ交換可能なのも国内生産だから出来る事です。
F☆☆☆☆ 健康を守る身体にやさしい家具作り
シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなどの放出量が最小ランクの
F☆☆☆☆を合板、接着剤、塗料などに採用しています。
健康や環境にも配慮した、お子様やペットにも安心安全の品質です。
メンテナンスのこと
食べこぼしの多い小さなお子さんがいらっしゃると、ソファを購入するときに気になりますよね。
ロビーチェアのスタンダード・ブラック、リーベルブラウンの2種類は合成皮革(ビニールレザー)。
合皮は水分を吸収しないため、水やジュースをこぼしてもシミにはなりません。
※張り地表面の縫い目部分から染み込みことがありますので、お早めに拭き取ってください。
水拭きか乾拭きが基本のお手入れ方法です。
お手入れ方法について
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